足場を運ぶときの締め込みのコツとは?

こんにちは!

東海三県で足場工事を承っている、愛知県愛西市の三谷組です。


車を運転していると、たまに見かけるのが「足場を積んだトラック」。

どれも見事な積み方をされているな、と関心してしまいますが、この「積み方」にもコツがあります。




足場の運搬で最も避けるべきなのが、「荷崩れ」。

この原因として、主なもので「積み過ぎ(過積載)」と「長尺の部材の締め込み不良」の2つがあげられます。


まず、過積載をしてしまうと、カーブなどで車体の揺れが大きくなっている場合に荷崩れが起こりやすくなります。


一方、長尺の部材で荷崩れを起こしいやすいのは、「2~3本足りないから取ってくる」と軽トラックなどで搬送する場合。

運転席の屋根から荷台にかけて斜めがけにして運ぶときに、しっかり固定できていなかったり、後部の収め方が悪かったりすると、走っている最中にずり落ちてしまう危険高くなるのです。


いずれにしても、これらを防ぐカギを握るのは「ロープ締め作業」、いわゆる「締め込み」です。


ただし、荷崩れしにくい締め込みはテクニックが必要です。

三谷組では、現場で先輩社員が丁寧に教えますので、多彩で強固な締め込み方法をすぐに習得できます。


足場についての組立てから搬入・搬出まで、自身の技術を向上させたい方、しっかりとしたノウハウや知識を身につけたい方、三谷組で働きながら習得しませんか?


<三谷組へのお問い合わせはこちら>

TEL:080-5162-4496

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