こんにちは!
東海三県で足場工事を承っている、愛知県愛西市の三谷組です。
足場は建設工事の高所作業に欠かせませんが、「高所」に設置されるところから、ケガや事故が発生する可能性もあります。
これに対して業界では研究と対策を重ね、どんどん安全性の高い工法や機材が開発され、迅速に普及・浸透していっています。
その1つが「手すり先行工法」です。
従来の足場では、最上層に手すりがないため、足場の組立・解体時に墜落する危険性がありました。
一方、手すり先行工法であれば、足場の組立・解体時でも常に先行して手すりが設置できます。
最上層でも手すりがある状態で作業ができるので、墜落の危険を大幅に低減できます。
安全性を向上させるための開発・進化は、止まることはありません。
建設現場の「危険」なイメージは、もう過去のものかもしれませんね。
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