足場の歴史

こんにちは!


愛知県愛西市の三谷組です。



私たちが生業としている足場工事ですが、ほかの業界や物と同じように時代とともに変化しているんです。




江戸時代に人々のクラス環境を整備し、生活レベルを上げていった大工、左官、鳶は華の三職としてもてはやされました。

その時代の鳶が材料として使ったいたのは木造で作られた足場で、それから現在に至るまで鋼管や鋼材といった頑丈な足場へと変わってきました。


鋼管や鋼材を使った足場でも枠や単管、くさびといったように組み方もいろいろです。



最近では日本人の身長が以前よりも伸び、変化してきたのに伴い出てきた「次世代足場」というものもあります。


次世代足場とは階高が今までの1700mmから1900mmになり、足場に隙間がなかったり、幅が広がるなど働いている方にとってはとても働きやすい足場なんです。




足場業界においてもこの次世代足場をはじめとして、建設業の安全性の向上のためにも様々な工夫がなされ、働く人のことを考えより働きやす業界に変わってきています。



建設業に興味がある方や鳶、足場に興味があるという方は愛知県の三谷組までお気軽にご相談ください!


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TEL : 080-5162-4496



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