足場の種類について

こんにちは!

愛知県愛西市の三谷組です!


皆さんは足場を見たことはありますか?

例えば学園祭やライブで組まれるステージ

あれも足場の一種です!

今日は足場の種類についてお話します!


基本的に足場には

支柱足場、吊り足場、棚足場、機械足場、その他の5種類があり

構造や用途によって種類を使いわけています。


三谷組では

枠組み足場から単管足場、吊り足場、クサビ式足場、支保工足場の足場が対応が可能です。


枠組み足場


もっともオーソドックスな足場で、本足場や棚足場として使用されます。


単管足場


単管と呼ばれる鋼管を、クランプとボルトで固定して組み上げていきます。


吊り足場


通常の足場は下から組み上げる工法ですが、吊り足場は上部から吊り下げる工法です。

鉄骨の梁などから吊り材によって作業床を支えます。


クサビ式足場


ハンマーのみでの施工が可能で、組立・解体共に容易なのもメリットです。


支保工足場


支保工とはコンクリートの打設時に、型枠がズレてしまわぬよう支持するための足場です。



足場工事は建物を建てる建築工事や、塗装工事、解体工事など、さまざまな場面で必須となる仕事です。

つまり、建物が存在する限り、いつまでもなくなることのない仕事だともいえます!

しっかりと技術を身につけておけば、将来的にも安定が望める業種ですので、

この機会にあなたも三谷組でチャレンジしてみませんか?



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